このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
私は ねづみパパ と申します。
◆ 簡単な経歴
元地方公務員(情報処理職)
2001年にうつ病を発症し、休職・復職・退職を経験
最終的に退職し、無収入になり 絶望感から自殺未遂を経験
その後認知症を発症した母の介護を経験
様々なけがを経験
現在は 50代前半で障害年金を受給しながら、障害者雇用枠で時短勤務
◆ うつ病との付き合い方
うつ病は、「いつか完全に治る」と考えてしまうと、焦りや絶望を感じることが多くなります。
私も最初の頃は「元の自分に戻りたい」と強く思っていました。
しかし、長年うつ病と向き合っていく中で、私は 「うつ病は生涯付き合っていくもの」 と考えるようになりました。
- 調子が良い日もあれば、悪い日もある
- できる範囲で無理せず生きることが大切
- 「治そう」と焦るよりも、「どう付き合っていくか」を考える
現在は、障害者雇用枠で働きながら、無理のない範囲で生活を続けています。
◆ なぜこのブログを書いているのか
うつ病を抱えながら 「社会に適応しよう」と苦しんでいる方 や、「家族がうつ病でどう接すればいいかわからない方」 に向けて、このブログを書いています。
自分の経験が、同じように苦しむ人の役に立つかもしれない
うつ病のリアルな体験談を発信したい
社会の「理解のなさ」について考えるきっかけを提供したい
うつ病は、本人だけでなく家族にも影響を及ぼします。
また、認知症の家族を支えることも同じように大変なことです。
このブログでは、私自身の経験をもとに 「病気と向き合う日々」「家族との関係」「生活の工夫」 などを綴っています。
もし、この記事が誰かの心の支えになれば幸いです。